アヒルと鴨のコインロッカー と あるキング
アヒルと鴨のコインロッカーと
あるキング読み終えました。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2006/12/21
- メディア: 文庫
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- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2009/08/26
- メディア: 単行本
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感想を簡単に。。。
“アヒルと鴨のコインロッカー”
相変わらずの小気味よいテンポ。
ドルジの「ソウデスネ」という言葉が読んだ後も脳裏から離れない。
レッサーパンダの話が好き。
“あるキング”
今までの伊坂幸太郎とは違う書き口なので
ずーっと違和感を覚えたまま読み進めていったけど、
気付いたらどっぷりはまっててやっぱり
そこは伊坂幸太郎。
賛否両論ありますが、僕は好きです。
王が王である事の悲劇を理解する為、
今シェイクスピア読んでいます(笑)
今日の1曲♪
BUMP OF CHICKEN
「車輪の唄」
この曲を聴くと頭にジブリの
「耳をすませば」が浮かぶのは僕だけじゃないはず!?
「耳をすませば」の舞台、聖蹟桜ヶ丘の近くに
住んでいた事がるので久しぶりに帰ると
必ず聴きたくなる1曲♪
ちなみに「耳をすませば」はしずくの
「やなやつ!やなやつ!やなやつ!」っていうセリフが好き。